• 本

美しい日本語荷風 2

人生に口づけする言葉

出版社名 慶應義塾大学出版会
出版年月 2020年1月
ISBNコード 978-4-7664-2617-5
4-7664-2617-7
税込価格 2,970円
頁数・縦 220P 20cm
シリーズ名 美しい日本語荷風

商品内容

要旨

永井荷風の生誕一四〇年、没後六〇年を記念して、荷風の鮮やかな詩・散文、俳句にそっと口づけするようなアンソロジー。

目次

第1部 荷風 散文・詩より(砂糖
恋人
燈火の巷
散柳窓夕栄
日和下駄
快活なる運河の都とせよ
草箒
机辺の記
きのうの淵
午すぎ
すみだ川
腕くらべ
つゆのあとさき
寝顔
踊子
おもかげ
裸体)
第2部 荷風 俳句より

おすすめコメント

・永井荷風「生誕140年・没後60年」記念出版。 第2巻「人生に口づけする言葉」のテーマは、いのちを稀有に自由に生きた荷風。人に支配されない自由を守る永遠の知恵を紹介する。

著者紹介

永井 荷風 (ナガイ カフウ)  
1879.12.3‐1959.4.30。東京生れ。高商付属外国語学校清語科中退。広津柳浪・福地源一郎に弟子入りし、ゾラに心酔して『地獄の花』などを著す。1903年より08年まで外遊。帰国して『あめりか物語』『ふらんす物語』(発禁)を発表し、文名を高める。1910年、慶應義塾文学科教授となり「三田文学」を創刊。その一方、花柳界に通いつめ、『腕くらべ』『つゆのあとさき』『〓東綺譚』などを著す。1952年、文化勲章受章
持田 叙子 (モチダ ノブコ)  
1959年、東京生れ。近代文学研究者。慶應義塾大学大学院修士課程修了、國學院大學大学院博士課程単位取得退学。1995年より2000年まで『折口信夫全集』(中央公論社)の編集に携わる。著書に、『荷風へ、ようこそ』(慶應義塾大学出版会、2009年、第31回サントリー学芸賞)などがある
〓柳 克弘 (タカヤナギ カツヒロ)  
1980年、静岡県浜松市生れ。俳人。早稲田大学大学院教育学研究科で松尾芭蕉を研究し、修士修了。2002年俳句結社「鷹」に入会し、藤田湘子に師事。05年より「鷹」編集長。04年「息吹」で第19回俳句研究賞を最年少で受賞、08年『凛然たる青春』で第22回俳人協会評論新人賞受賞、10年句集『未踏』で第1回田中裕明賞受賞。17年度Eテレ「NHK俳句」選者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)