• 本

実中研流世界標準システムのつくり方

六匹のマウスから 3

出版社名 実験動物中央研究所
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-7664-2824-7
4-7664-2824-2
税込価格 2,200円
頁数・縦 189P 図版6枚 20cm

商品内容

目次

第1章 「rasH2マウス」存続の危機(rasH2マウスの存続にかかわる“事件”
発がん性試験が変わる!! ほか)
第2章 世界に認知してもらうために(国際的マウス生産・供給体制の構築
日本クレアと生産・販売契約 ほか)
第3章 世界トップレベルの品質管理(創立のDNAを継承して
生きた物差しとしての実験動物 ほか)
第4章 人の役に立ってこそ(実中研だからこそできたシステム
動物を売るのではなく、システムを提案すること ほか)
資料編

著者紹介

野村 龍太 (ノムラ リュウタ)  
1953年、東京生まれ。慶應義塾にて16年間学び、1976年、慶應義塾大学商学部を卒業。三井物産株式会社入社、医薬、医療、バイオ関連商品を担当。東京、大阪、米国ニューヨーク、ドイツデュッセルドルフ、シンガポール等で営業業務と役員業務秘書等を経験、バイオ事業の責任者を最後に2003年退社。財団法人実験動物中央研究所に入所。専務理事を経て、2013年より理事長。現在、川崎殿町キングスカイフロントネットワーク協議会会長、藤田医科大学客員教授、オーディオテクニカ奨学会評議員他、国内4社・海外2社の社外役員を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)