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高齢者向け民間住宅の論点と解釈 有料老人ホーム・サ高住入居契約の法的分析

出版社名 慶應義塾大学出版会
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-7664-2839-1
4-7664-2839-0
税込価格 4,180円
頁数・縦 326P 21cm

商品内容

要旨

「終の棲家」の契約は、どうあるべきか?有料老人ホーム、サービス付高齢者住宅(サ高住)、シニア向け分譲マンション。前2者は、老人福祉法、高齢者住まい法により行政規制がなされているが、シニア向け分譲マンションについては、特別法はなく法の欠缺領域である。そして、いずれの契約関係についてもこの分野についての民事特別法はない。「高齢者福祉」の理念を実現するための契約、法律構成はどうあるべきなのか?超高齢化が進む現代社会における、介護等の福祉サービスが付いた高齢者向けの民間住居(居住施設)を中心に、その私法上の問題点を鋭く検討する。

目次

第1編 総論1―老人福祉法関連
第2編 総論2―高齢者住まい法関連
第3編 有料老人ホーム及びサ高住の入居契約各論1―契約締結など
第4編 有料老人ホーム及びサ高住の入居契約各論2―契約当事者の権利義務
第5編 有料老人ホーム及びサ高住の入居契約各論3―担保、契約の終了など
第6編 補論―有料老人ホーム及びサ高住以外の福祉サービス付き高齢者向け住宅

出版社・メーカーコメント

▼「終の棲家」の契約は、どうあるべきか?▼超高齢化が進む現代社会。「高齢者福祉」の理念を実現するための契約、法律構成はどうあるべきなのか?▼「有料老人ホーム」、「サービス付高齢者住宅(サ高住)」、「シニア向け分譲マンション」契約を徹底的に分析する!「有料老人ホーム」、「サービス付高齢者住宅(サ高住)」、「シニア向け分譲マンション」。これらは同じようにみえるかもしれないが、同じ契約ではない。前2者は、老人福祉法、高齢者すまい法により行政規制がなされているが、シニア向け分譲マンションについては、特別法はなく法の欠缺領域である。そして、いずれの契約関係についてもこの分野についての民事特別法はない。「高齢者福祉」の理念を実現するための契約、法律構成はどうあるべきなのか?超高齢化が進む現代社会における、介護等の福祉サービスが付いた高齢者向けの民間住居(居住施設)を中心に、その私法上の問題点を鋭く検討する!

著者紹介

平野 裕之 (ヒラノ ヒロユキ)  
慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)教授。早稲田大学法学部非常勤講師、日本大学大学院法務研究科(法科大学院)非常勤講師。1981年司法試験合格、1982年明治大学法学部卒業、1984年明治大学大学院法学研究科博士前期課程修了、1984年明治大学法学部助手、1987年明治大学法学部専任講師、1990年明治大学法学部助教授、1995年明治大学法学部教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)