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暗号技術大全

出版社名 ソフトバンクパブリッシング
出版年月 2003年6月
ISBNコード 978-4-7973-1911-8
4-7973-1911-9
税込価格 8,140円
頁数・縦 831P 24cm

商品内容

要旨

本書は、暗号分野の現状の生き生きした紹介と、包括的な参考文献として書かれたものである。

目次

暗号の基礎
第1部 暗号プロトコル
第2部 暗号の技法
第3部 暗号アルゴリズム
第4部 現実世界
第5部 ソースコード

おすすめコメント

暗号学の世界的名著「Applied Cryptography」日本語訳ついに刊行!!プロトコルの構成要素、暗号アルゴリズムの数学的基礎、ブロック暗号の組み合わせ、疑似ランダムシーケンス生成器とストリーム暗号など、セキュリティを万全とさせたい方に贈る、最高の一冊です!

著者紹介

シュナイアー,ブルース (シュナイアー,ブルース)   Schneier,Bruce
イリノイ州オークパークにある暗号とコンピュータセキュリティ専門コンサルティングを行うCounterpane Systemsの社長で、E‐Mail Security(John Wiley & Sons,1995、邦訳:『E‐Mailセキュリティ』、オーム社)、Protect Your Macintosh(Peachpit Press,1994)の著者でもある。またメジャーな雑誌に何十もの暗号についての記事を執筆。Dr.Dobbs Journalの寄稿編集者で、“Algorithms Alley”(アルゴリズムの道)というコラムを編集。Computer and Communication Security Reviewsの寄稿編集者でもある。さらに、IACR理事会役員で、EPIC諮問委員会の委員で、New Security Paradigms Workshopのプログラム委員会にも席を置いている。それに加えて、時間を見つけては暗号、コンピュータセキュリティ、プライバシーについてしばしば講演を行っている
山形 浩生 (ヤマガタ ヒロオ)  
1964年東京生まれ。東京大学工学系研究科都市工学専攻、マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。大手シンクタンクで地域開発やODA関連調査のかたわら、翻訳、執筆活動を行なう
安達 真弓 (アダチ マユミ)  
宮城県出身。会社員を経て、現在はフリーランスでプレスリリースの翻訳や出版翻訳にたずさわる
新井 俊一 (アライ シュンイチ)  
1978年生まれ。中学校卒業後、独学でソフトウェア全般の研究開発を開始する。2002年に有限会社メロートーンを設立、取締役社長。現在は、経済産業省及びIPAの未踏ソフトウェア創造事業の資金を受けて、音楽情報科学を応用したソフトウェアの研究開発に取り組む
緒方 理友 (オガタ マサトモ)  
情報セキュリティ関連業務に従事。侵入検知システムの導入や関連教育に携わったのち、現在はセキュリティ監査技術を研究している。シニアリスクコンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)