• 本

はじめての応用行動分析

日本語版第2版

出版社名 二瓶社
出版年月 2004年5月
ISBNコード 978-4-86108-015-9
4-86108-015-0
税込価格 3,520円
頁数・縦 409P 26cm
シリーズ名 はじめての応用行動分析

商品内容

要旨

本書は、アマゾン・ドット・コムの評価でも5つ星を獲得している行動分析学の入門書として有名な一冊です。実践家は、常にデータに基づいて自分自身の実践を評価し、有効な指導法を見つけていかなければなりません。この本は、そういうscientific practitionerとしての姿勢が一貫して強調されています。

目次

応用行動分析の基本的な考え方
応用行動分析を適応するに当たっての責務
行動目標の作成
データの収集とグラフ化
データのグラフ化
一事例の実験デザイン
行動の生起頻度を増大させる随伴操作
不適切な行動を減少させる結果操作
分化強化:刺激制御とシェイピング
機能査定と機能分析
行動変容を般化させるために
行動事故管理の指導
教室での実践
専門的諸団体による嫌悪的な行動介入を避けるための決議

出版社
商品紹介

応用行動分析学の教科書の最高峰。原書はアマゾン・ドット・コムの評価で5つ星を獲得している。待たれていた第2版ようやく刊行。

著者紹介

佐久間 徹 (サクマ トオル)  
関西福祉科学大学教授。研究テーマは発達障害児のことばの指導
谷 晋二 (タニ シンジ)  
大阪人間科学大学助教授。研究テーマは行動分析による対人援助
大野 裕史 (オオノ ヒロシ)  
吉備国際大学教授。研究テーマは発達障害を持つ児者、および彼らに関わる人々への応用行動分析的援助(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)