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女子漢方 つらい症状を改善 冷え むくみ 便秘・下痢 頭痛 月経前症候群ほか

出版社名 法研
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-87954-961-7
4-87954-961-4
税込価格 1,430円
頁数・縦 185P 21cm

商品内容

要旨

冷え、むくみ、便秘・下痢、頭痛、月経前症候群ほか―漢方で整える、女性の心と体。

目次

1章 漢方は女性に向いている?(健診で異常なし。でも、その自覚症状が漢方では重要です
西洋医学と漢方医学の違い
漢方医学と中医学の違い ほか)
2章 いつ、何を、どう食べる?(四季と食養生

夏 ほか)
3章 この症状にこの漢方と養生法(冷え症―万病のもと“未病のサイン”を見逃さずに
月経困難症―血を巡らせて、冷えを改善
月経前緊張症(PMS)―気を巡らせて、イライラを抑える ほか)

著者紹介

矢久保 修嗣 (ヤクボ シュウジ)  
医師。医学博士。日本大学医学部附属板橋病院東洋医学科科長、日本大学医学部統合和漢医薬学分野准教授。1984年日本大学医学部卒業。循環器科臨床医を経て現職。日本東洋医学会認定漢方専門医・指導医、日本内科学会認定総合内科専門医、和漢医薬学会評議員、日本薬科大学客員教授など
木下 優子 (キノシタ ユウコ)  
医師。医学博士。日本大学医学部附属板橋病院東洋医学科外来医長、日本大学医学部統合和漢医薬学分野助教。1994年日本大学医学部卒業。虎の門病院産婦人科レジデント、北里研究所東洋医学総合研究所(現北里大学東洋医学総合研究所)、日本大学医学部内科学系統合和漢医薬学分野医局長を経て現職
上田 ゆき子 (ウエダ ユキコ)  
医師。日本大学医学部附属板橋病院東洋医学科救急担当医長、日本大学医学部統合和漢医薬学分野助手。1997年旭川医科大学医学部卒業。旭川医科大学麻酔科、北里研究所東洋医学総合研究所を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)