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原爆の秘密 国内篇

昭和天皇は知っていた

出版社名 成甲書房
出版年月 2008年8月
ISBNコード 978-4-88086-233-0
4-88086-233-9
税込価格 1,980円
頁数・縦 301P 20cm
シリーズ名 原爆の秘密

商品内容

要旨

日本人による日本人殺し!それがあの8月の惨劇の真相、痛憤と嗚咽をよぶ昭和驚愕史。

目次

第1章 原爆投下計画と第二総軍の設立
第2章 「原爆殺し」の主犯を追跡する
第3章 長崎への原爆投下は真珠湾奇襲の復讐である
第4章 悲しき記録、広島・長崎の惨禍を見よ
第5章 見棄てられた被爆者たち
第6章 天皇と神と原爆と

おすすめコメント

日本人は被爆モルモットなのか? ハナから決定していた標的は日本。原爆産業でボロ儲けの構図を明らかにする。アインシュタイン書簡の通説は嘘っぱち、ヒトラーのユダヤ人追放で原爆完成説など笑止、ポツダム宣言を遅らせてまで日本に降伏を躊躇させ、ウラン原爆・プルトニウム原爆両弾の実験場にした生き血で稼ぐ奴等の悪相を見よ!

著者紹介

鬼塚 英昭 (オニズカ ヒデアキ)  
ノンフィクション作家。大分県別府市在住。内外の膨大な史資料を縦横に駆使し、タブーを恐れぬ問題作を次々と発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)