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建築設備耐震設計・施工指針における実務上のポイント 「建築設備耐震設計・施工指針2005年版」Q&A集

出版社名 日本建築センター
出版年月 2011年3月
ISBNコード 978-4-88910-154-6
4-88910-154-3
税込価格 3,740円
頁数・縦 132P 30cm

商品内容

目次

第1章 建築設備耐震設計の基本的考え方(地震と地震時の建物挙動
地震時の建物内部と設備機器内での加速度増幅
設備機器に作用する地震力の考え方
耐震設計指針に規定された地震力
アンカーボルトの引抜力算定
層間変形への対応(立て配管耐震支持材の検討)
免震構造建築物への対応)
第2章 あと施工アンカーの建築設備耐震設計・施工指針への適用の考え方(規格・設計指針等について
あと施工アンカーの仕様について
あと施工アンカーの施工について
施工後の検査について)
第3章 実務上のポイント(適用
計算例
床応答倍率及び耐震クラスの適用
社団法人日本内燃力発電設備協会「自家用発電設備耐震設計のガイドライン抜粋」
社団法人日本あと施工アンカー協会「あと施工アンカー技術資料」、「あと施工アンカー施工指針(案)・同解説」抜粋
配管用耐震支持材選定表及び組立要領図の例
電気配線用支持材部材選定表及び組立要領図の例
配管類支持材の構造計算の考え方
その他)
第4章 設備耐震設計・施工に関する法令

出版社・メーカーコメント

「建築設備耐震設計・施工指針」の発行後、読者から寄せられた質問の中から、「耐震クラスS、A、Bの考え方は?」「アンカーボルトの選定方法は?」や、指針で示された「適用範囲」や「地震力」に対する考え方、「ストッパ」や「配管接続部」など実務上直面する問題まで97をQ&A形式で重要ポイントをわかりやすく解説しています。 特に質問の多い「耐震設計の基本的な考え方」「あと施工アンカーボルト」 に関する内容の解説を加え実務に即したポイントを確認いただけます。