スター・ウォーズフォースの覚醒レイのサバイバル日記
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2016年1月 |
ISBNコード |
978-4-06-219696-3
(4-06-219696-4) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 1冊(ページ付なし) 21cm |
商品内容
要旨 |
レイの手描きスケッチがいっぱい!なんと宇宙船の構造図も!この本は、ゴミあさりのレイが、危険だらけの砂漠の惑星ジャクーでの暮らしをつづった日記です。 |
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おすすめコメント
私はレイ、誰かが捨てたものや、こわれて動かなくなったもので、生活している。<ジャクーへようこそ> 私が住んでいる場所は、ゴアゾン荒地(バッドランド)というところだ。……地元の人によると、ニーマ・アウトポストとケビン峡谷のあいだ、もしくはカーボン山と沈没の地(シンキング・フィールド)のあいだだそうだ。<私の棲み家> 私は、ゴアゾンにある、たおれたAT−ATの中に住んでいる。ウンカーは墓場からの拾い物のだいしょうとして、我々ゴミあさり(スカベンジャー)たちに非常食をくばる。金はもらえない、物々交換もない、あるのは、食べ物のみだ。毎晩、壁に印をつけているんだ。この星で、また一日生きのびたことを記念するために。<ジャクーの生き物たち> ジャクーの地元住民で、いちばん有名なのは、ティードーだ。<船の墓場> 墓場にある帝国軍の船は、ひどく戦闘のダメージを受けている。……一方で新共和国のほとんどの船にも、戦闘の痕跡はあるが、全部ではない。中には、墜落で壊れた以外は真新しい船もあった。おかしい……、でしょ? <ゴミあさり(スカベンジャー)の生きのびるコツ> それから、まだ幼かった私は気づいた。私は、ほかのどのゴミあさり(スカベンジャー)よりもうまい、ということに。彼らは私を助けてると言うけれど、ジャクーで生きのびることに関しては、私のほうが才能があるんだ。<ニーマ・アウトポスト> それからサルコという人もいて、彼は、ウンカーの手下ではなく、賞金かせぎや、そのたぐいの人だと思う。<補足> タコダナをスコープで見たけど、小さいころに夢見た星にそっくりだった。夢で出てきたものよりも、緑が多いくらいだ。※ジャクーの旅行の手引き、帝国軍 戦地非常食 取扱説明書、レイのスピーダー設計図などおまけがいっぱい! (この本は原書『REYVS SURVIVAL GUIDE』に基づき独自の訳を作成しているため、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と異なる点があります。
出版社・メーカーコメント
私はレイ、誰かが捨てたものや、こわれて動かなくなったもので、生活している。 <ジャクーへようこそ>私が住んでいる場所は、ゴアゾン荒地(バッドランド)というところだ。……地元の人によると、ニーマ・アウトポストとケビン峡谷のあいだ、もしくはカーボン山と沈没の地(シンキング・フィールド)のあいだだそうだ。 ほか