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面白図解はじめての「解剖学」

健康ライブラリー スペシャル

出版社名 講談社
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-06-259662-6
4-06-259662-8
税込価格 1,650円
頁数・縦 191P 21cm

商品内容

要旨

看護師の卵や医学生など、将来医療の世界で働く若者にとって、解剖学は絶対にマスターしなければならない必須知識です。しかし、難解かつ膨大な専門用語が登場するため、苦手意識を持つ人が少なくありません。でも、精緻なる人体の構造と機能を解き明かす解剖学は、本来は知的好奇心を大いに刺激するエキサイティングな学問です。本書は、これまで見たことのない斬新なメディカル・イラストをふんだんに駆使して、「人体のしくみ」を軽妙な文章でわかりやすく解説しました。暗記や努力とは無縁の「楽しい解剖学」を一緒に勉強しませんか。

目次

1 からだの基本
2 頭と頚
3 胸部
4 腹部
5 手と足
6 全身

出版社
商品紹介

斬新な構図やユーモラスなイラストをふんだんに駆使して精緻な人体のしくみをわかりやすく解説。読めばきっと解剖学が楽しくなる。

著者紹介

高橋 優三 (タカハシ ユウゾウ)  
岐阜大学名誉教授、医師、医学博士。1948年長野県小諸市生まれ。大阪の桃山学院高等学校を経て、奈良県立医科大学を卒業。大阪府衛生部、大手前病院にて内科研修、奈良医大助手、講師および助教授、カリフォルニア大学ポストドクトラルフェロー、ジョンズ・ホプキンス大学客員教授、ウィスコンシン医科大学客員教授などを経て、1992年に岐阜大学医学部教授に就任。2001年より4年間、全国共同利用施設医学教育開発研究センター長を務める。2012年岐阜大学を定年退職。これまでに専門とした領域は解剖学、細胞生物学、寄生虫学、内科学、皮膚科学、医学教育など。2004年より岐阜大学発ベンチャー企業「メディカル愛」の設立を通して、岐阜の地でメディカル・イラストレーターの育成に携わった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)