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水辺の風景 奥津国道 日本を描く 水彩画プロの裏ワザ

The New Fifties Entertaining Water Colour

出版社名 講談社
出版年月 2008年4月
ISBNコード 978-4-06-269272-4
4-06-269272-4
税込価格 1,100円
頁数・縦 95P 15×21cm

商品内容

要旨

水彩風景画超入門編。「川の流れ」と「水面」が、いきなり上手に描ける、目からウロコの驚きのテクニックを一挙紹介。奥津流描法のコツのコツ。

目次

第1章 作品から学ぶ奥津技法のコツ(新緑の奥入瀬(青森県)
水の表現に欠かせない基本の6色)
第2章 身につけたい基本の技法(映り込みの描き方―水面を描く
淀みの描き方 ほか)
第3章 役に立つ応用の技法(速い流れを描く―紅葉の奥入瀬(青森県)
ゆるやかな流れを描く―奥多摩の渓流(東京都) ほか)
第4章 滝のデッサンと表現(滝の描き方―新緑の奥入瀬(青森県)
水辺の小品集 ほか)

出版社
商品紹介

風景画を描くとき、水の流れや水面は難関。渓流の流れやさざ波の水面はどう描けばいいのか。水の画家とも称される奥津流をすぐにマスターできる。

おすすめコメント

風景画を描くとき、水の流れや水面は難関。渓流の流れやさざ波の水面はどう描けばいいのか? 水の画家とも称される奥津流をすぐにマスターできる待望の決定版!

出版社・メーカーコメント

水の流れと水面の描き方のコツを一挙公開!風景画を描くとき、水の流れや水面は難関。渓流の流れやさざ波の水面はどう描けばいいのか?水の画家とも称される奥津流をすぐにマスターできる待望の決定版!

著者紹介

奥津 国道 (オクツ クニミチ)  
1932年、神奈川県秦野市生まれ。画家。1948年、宮永岳彦に師事、1951年、二科展入選、小田原市展で市長賞受賞。その後、平凡出版(現マガジンハウス)で『週刊平凡』『平凡パンチ』などのアートディレクターとして13年間活躍。1979年、『週刊読売』の表紙装画の連載を始める。1980年、第1回「現代の裸婦展」奨励賞受賞。軽快で繊細な筆致の水彩風景画で多くのファンを持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)