桜小なんでも修理クラブ! 〔3〕
カヤの木伝説の謎
講談社青い鳥文庫 295−3
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2012年12月 |
ISBNコード |
978-4-06-285321-7
(4-06-285321-3) |
税込価格 | 715円 |
頁数・縦 | 227P 18cm |
シリーズ名 | 桜小なんでも修理クラブ! |
商品内容
要旨 |
冬休みを目前にひかえた「なんでも修理クラブ」に、新たな依頼がまいこみました。「幼なじみの翔太くんの夢を修理してほしい。」という志保ちゃんの依頼にこたえるため、結子たちは学校を飛び出して、「カヤの木伝説」の調査を開始。しかし、校外での活動が問題になって、2学期いっぱいでクラブの解散を命じられてしまい…!?小学中級から。 |
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出版社 商品紹介 |
別の小学校の女子から依頼を受けたなんでも修理クラブは、学校を飛び出して“修理”に奔走。だが、これがとんだ事態に発展して? |
おすすめコメント
クリスマスを目前に控えて、X’masイベントをやっている科学館に遊びにきた結子たち。館内の立ち入り禁止の部屋に、女の子が入っていくのを目撃した直後、火事さわぎに巻き込まれる。次の日の放課後、用務員室に集まった結子たちの元に、くまさんが「お客さん」といって、別の学校に通う志保を連れてきた。なんと、その子は昨日、科学館の立ち入り禁止ゾーンに入っていった女の子だったのだ。志保は結子たちに、「幼なじみの翔太くんの夢を修理してほしい」と依頼する。なんでも、翔太くんは宇宙飛行士になるのが小さい頃からの夢だったというのだが……。