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僕たちの国の自衛隊に21の質問

出版社名 講談社
出版年月 2014年10月
ISBNコード 978-4-06-287008-5
4-06-287008-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 237P 19cm

商品内容

要旨

将来、戦場に行かされる君たちへ―。これからを生きる若者たちが知っておくべき日本の国防の基礎知識。

目次

第1部 自衛隊って、なにをしているのですか?(日本国憲法には戦争をしてはいけないと書かれているのに、なんで自衛隊があるの?
自衛隊はどうやってできたの?どんな組織になっているの?
第二次世界大戦が終わった後、日本はどうやって国を守ることにしたの? ほか)
第2部 日本とアメリカ軍の関係について、教えてください(アメリカ軍は、どうして日本に基地を置いているの?
なぜアメリカ軍の基地は、沖縄にたくさん置かれているの?
アメリカ軍が沖縄に持ってきたオスプレイという新しい航空機は墜落事故が多いって聞きました。自衛隊も買うそうだけど、本当に大丈夫なの? ほか)
第3部 これから自衛隊は戦争することになるの?(中国が、「尖閣諸島は自分の国のものだ」と言って、船で近くまでやってきているというニュースを見ました。将来、日本と戦争になったりしないの?
北朝鮮から日本に飛んできたミサイルを防ぐことってできるの?
すでに日本は外国に武器を輸出しているって、本当なの? ほか)

出版社
商品紹介

自衛隊って、どんな組織なの?アメリカって、日本を守ってくれるの?日本は将来、戦争をすることになるの?すべてに答える。

著者紹介

半田 滋 (ハンダ シゲル)  
1955(昭和30)年、栃木県宇都宮市生まれ。下野新聞社を経て、1991年に中日新聞社に入社。1992年に防衛庁(現在の防衛省)担当記者となり、現在に至るまで国防、軍事について取材している。記者として勤務するかたわら、1993年には防衛庁防衛研究所特別課程修了。現在、東京新聞論説兼編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)