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ていん島の記

出版社名 講談社
出版年月 2019年4月
ISBNコード 978-4-06-515176-1
4-06-515176-7
税込価格 1,705円
頁数・縦 292P 19cm

商品内容

要旨

聖山アマンディをいだき、遙か上空、雲の海に浮かぶ島“ていん”。民は山と川と空の三つの部族に分かれ、互いの領分を守って暮らしていたが、天が荒れて作物は育たず、獣の数も激減。長きにわたる凶作と飢えの末、部族間のいがみ合いは深刻化していた。「ウカミダマを求める者は変を呼ぶ」占い師から忠告されるも、仲間を飢餓から救うため、封じられし狼神の力を望んだ山人のムウマ。山と川の会合が行われた日、彼は、川人のライラとともに、狩りに失敗して川の村の聖地に墜落する一人の空人の姿を目撃し―。

おすすめコメント

聖山アマンディをいだき、遥か上空、雲の海に浮かぶ島“ていん”。民は山と川と空の三つの部族に分かれ、互いの領分を守って暮らしていたが、天が荒れて土地は痩せ、獣の数も激減。長きにわたる飢えと凶作の末、部族間のいがみ合いは深刻化していた。 「ウカミダマを求める者は変を呼ぶ」占い師から忠告されるも、仲間を飢餓から救うため、封じられし狼神の力を望んだ山人のムウマ。 山と川の会合が行われた日、彼は、川人のライラとともに、狩りに失敗して川の村の聖地に墜落する空人の少女を目撃し――。   決して交わるはずのなかった三人が出会うとき、島の運命は大きく変転する!

著者紹介

仁木 英之 (ニキ ヒデユキ)  
1973年大阪府生まれ。信州大学人文学部卒業。2006年『夕陽の梨 五代英雄伝』で第12回学研歴史群像大賞最優秀賞、『僕僕先生』で第18回日本ファンタジーノベル大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)