ちいさな君と、こえを遠くに 3
講談社ラノベ文庫 つ−3−5−3
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2024年3月 |
ISBNコード |
978-4-06-534427-9
(4-06-534427-1) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 230P 15cm |
シリーズ名 | ちいさな君と、こえを遠くに |
商品内容
要旨 |
桜が散り、緑が芽吹き―やってくるのは、新しい季節。旅立ちの―季節。進級した奏太たちは、声優養成所のレッスンに通いつつ、音楽活動や受験勉強など、それぞれの目標へと取り組む日々を送っている。中でもソラはその才能が評価され、プロへの道を着実に歩んでいた。だがそれは、この町を―奏太たちのもとを離れることを意味する。そして、ある雨の日―奏太はソラから自分の気持ちを伝えられる。気付かぬふりで優しい嘘。けれどどうしても捨てきれないこの想い。「“きみ”がどこにいてもこの声を届けよう。どこまでも―遠くに」夢を諦めかけた少年と、夢に向かう少女たち。その声は、きっと―。 |
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出版社・メーカーコメント
桜が散り、緑が芽吹き−−やってくるのは、新しい季節。旅立ちの−−季節。進級した奏太たちは、声優養成所のレッスンに通いつつ、音楽活動や受験勉強など、それぞれの目標へと取り組む日々を送っている。中でもソラはその才能が評価され、プロへの道を着実に歩んでいた。だがそれは、この町を−−奏太たちのもとを離れることを意味する。そして、ある雨の日−−奏太はソラから自らの気持ちを伝えられる。気付かぬふりで優しい嘘。けれどどうしても捨てきれないこの想い。「“きみ”がどこにいてもこの声を届けよう。どこまでも−−遠くに」夢を諦めかけた少年と、夢に向かう少女たち。その声は、きっと−−。