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愛国と憂国と売国

集英社新書 0617

出版社名 集英社
出版年月 2011年11月
ISBNコード 978-4-08-720617-3
4-08-720617-3
税込価格 770円
頁数・縦 171P 18cm

商品内容

要旨

山紫水明、天壌無窮の祖国が、原発事故によって穢された。この未曾有の国難に、われわれが闘うべき、本当の敵は誰か―?被災地を救った天皇陛下のお言葉と自衛隊のこと、脱原発デモと街宣車、故郷・東北への想い、右翼人の目覚め、憲法改正問題、左右両派の傑人との親交、三島由紀夫が問い続けるもの…など、かつて行動派、今は理論派右翼として半世紀近くにわたって日本を見つめてきた著者が、日本人に伝えたい想いのすべてを綴る。

目次

第1章 右翼人の憲法論
第2章 右翼人の作られ方
第3章 右翼人の生活と意見
第4章 私が出会った素晴しい人々
第5章 右翼人と左翼人
第6章 右翼人にとっての三島由紀夫

出版社・メーカーコメント

今こそ、すべての愛国者が原発にNOを! 山紫水明、天壌無窮の祖国が原発事故で穢された。この国難に愛国者は何と闘うべきか? 故郷、右翼人の目覚め、憲法改正、左右両派の傑人、三島由紀夫の遺志…など日本人に今、伝えたい思いのすべて。

著者紹介

鈴木 邦男 (スズキ クニオ)  
1943年福島県郡山市生まれ。政治活動家。早稲田大学政治経済学部卒業後、産経新聞社に勤務。72年に新右翼団体・一水会を結成。現在顧問。予備校講師を務めるほか、プロレス評論でも活躍。合気道三段。柔道三段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)