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がん哲学外来の話 殺到した患者と家族が笑顔を取り戻す

殺到した患者と家族が笑顔を取り戻す

出版社名 小学館
出版年月 2008年9月
ISBNコード 978-4-09-379788-7
4-09-379788-9
税込価格 1,320円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

がんになっても、がんでは死なない―これが病気と共存する「天寿がん」の知恵だ!「いのち&こころ」を支える珠玉の言葉。

目次

第1章 がんになっても、がんでは死なない
第2章 『がん哲学外来』は「目下の急務」を見つける仕事
第3章 がん患者の「いのち&こころ」を支える言葉集
第4章 患者とともにがんと闘う家族の覚悟
第5章 それでも「死ぬ」という大事な仕事が残っている
特別付録 がん患者を見舞うときの新常識

出版社
商品紹介

もしがんになったら…。死の恐怖に直面した時、何を支えにして生きていけばよいのか。樋野医師が、「病気でも人生を楽しむ」共存の生き方を指南。

おすすめコメント

もしがんになったら…死の恐怖に直面した時、何を支えにして生きていけばよいのか。本書は、「がん哲学外来」の全国的展開を目指す樋野医師が、患者とその家族のために、「病気でも人生を楽しむ」共存の生き方を指南

著者紹介

樋野 興夫 (ヒノ オキオ)  
1954年島根県生まれ。癌研病理部、米国アインシュタイン医科大学肝臓研究センター、米国フォックスチェースがんセンター、癌研実験病理部長を経て、順天堂大学医学部病理・腫瘍学教授に就任。2008年1〜3月に、順天堂医院で試行的に開設した『がん哲学外来』が大きな評判を呼ぶ。肝癌、腎癌の研究での功績が認められ日本癌学会奨励賞、高松宮妃癌研究基金学術賞などを受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)