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茶と糧菓 喫茶の時間芸術

出版社名 小学館
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-09-682322-4
4-09-682322-8
税込価格 4,950円
頁数・縦 159P 26cm

商品内容

目次

作る事は生きる事(溝口実穂)
水面茶会 夏
香葉茶会 秋
名残の茶事 晩秋
珈琲茶会 冬
夜咄の茶事 初春
交種茶会 春
現代の数寄―喫茶文化の広がり(安藤雅信)

おすすめコメント

春、夏、秋、冬ごとに季節感あふれるお菓子と茶、器による茶席をビジュアルで表現。季節ごとに説明・解説する。

著者紹介

安藤 雅信 (アンドウ マサノブ)  
陶作家・「ギャルリ百草」廊主。1957年生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科卒業後、彫刻と焼物を生業とし器から現代美術まで幅広い分野で活動を続けている。茶道、中国茶など茶文化にも造詣が深い。1998年、古民家を移築し「ギャルリ百草」開廊
溝口 実穂 (ミゾグチ ミホ)  
「菓子屋ここのつ」主宰。1991年生まれ。幼い頃から祖母の影響で菓子作りに興味を持つ。栄養士と調理師、和菓子店勤務などを経て、二三歳で菓子と茶のコースを提供する茶寮「菓子屋ここのつ」を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)