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つかず離れず婚 定年世代の新しい生き方

出版社名 池田書店
出版年月 2020年3月
ISBNコード 978-4-262-16039-9
4-262-16039-4
税込価格 1,320円
頁数・縦 175P 19cm

商品内容

要旨

人生100年時代、夫との関係このままでいい?夫との距離をほどほどにあけて風通しを良くし、客観的な視点を手に入れ、言いたいことが言えるようになり、妻が生き生きと楽しく暮らすための「つかず離れず婚」を提案。義務感を捨てて自由に楽しく暮らすためのヒント。

目次

第1章 人生の大転換期「思秋期」がやってくる(脳の萎縮と性ホルモンの変化
みずみずしい感情を持ち続ける秘訣 ほか)
第2章 「つかず離れず」という距離感が心地いい(ちょっと冷たい「お母さん」になろう
夫だってしんどい定年後 ほか)
第3章 「かくあるべし」を手放そう(試してみることを恐れない
母性本能の罠 ほか)
第4章 パートナーチェンジのすすめ(残りの人生を過ごす相手
結婚時とは違うパートナーの選び方 ほか)

著者紹介

和田 秀樹 (ワダ ヒデキ)  
1960年大阪生まれ。東京大学医学部卒、東京大学医学部附属病院精神神経科助手、アメリカ・カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。国際医療福祉大学心理学科教授。和田秀樹こころと体のクリニック院長。和田秀樹カウンセリング・ルーム所長。一橋大学経済学部非常勤講師。川崎幸病院精神科顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)