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資産疎開国内疎開編 資産を海外疎開させられない人への最終提案

実日ビジネス

出版社名 実業之日本社
出版年月 2004年1月
ISBNコード 978-4-408-10574-1
4-408-10574-0
税込価格 1,540円
頁数・縦 198P 19cm

商品内容

要旨

残された時間は、もうそんなにない。すぐにでも始めるべきは、資産の総点検だ。もしもタンス貯金をしているのなら、早速、対策を考えるべきだ。2004年7月に新札が発行されれば、否応なくあぶり出されるからだ。さらに、円で保有している資産の行き先は、すぐにでも考えたほうがいい。国内でも疎開は可能。海外に比べるとワリは悪いが、いま動くと動かないでは大きな差が出るはずだ。

目次

資産の「国内疎開」という窮余の得策を伝授しよう
1000兆円に達した公的債務
しのび寄るインフレの足音
生き残れる金融機関はいくつもない
追い詰められた「最後の円高」
国内疎開術(円思考から外貨思考へシフトする
外貨建て生命保険を活用する
海外のファンドを個人輸入する)
国内疎開のための“太田流”ハイブリッド・ポートフォリオ
本当におすすめしたいのは海外疎開だ!

出版社
商品紹介

国家破産、預金封鎖の危険性をはらむ危うい日本にあって、常に資産の海外疎開を提唱してきた著者が、国内疎開のための決め手を伝授。

著者紹介

太田 晴雄 (オオタ ハルオ)  
1932年生まれ。明治大学政治経済学部卒業。株式会社データコミュニケーションシステム代表取締役。国際経営コンサルタント。香港に8年滞在し、東南アジア各国の政財界に多くのパイプを持つ事情通(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)