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お寺の奥さんうちあけ話

出版社名 実業之日本社
出版年月 2005年7月
ISBNコード 978-4-408-10634-2
4-408-10634-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

お寺って、そうだったんだ?お寺の住職の収入は月給制。お寺の食事はいつも精進料理ではない。檀家さん以外だって、お寺を訪れていい。大晦日の除夜の鐘は百八回しかつかない?檀家さんが気をつけたいこんなこと。お寺の住職になるにはこんなに大変…など。本書を読めば、お寺への疑問もしっかり解決します。

目次

第1章 禅寺に生まれ、禅寺に嫁ぐ
第2章 禅寺の一日、そして一年
第3章 檀家さんと寺との上手なつき合い方とは
第4章 巣立った六十人の書生さんとの思い出
第5章 寺庭として、妻として、母として
第6章 私流おすすめの精進料理

出版社
商品紹介

臨済宗最大の妙心寺派・宗務総長の妻にして日本画家でもある著者による禅寺の生活・家計、檀家さんとの関わりなどをイキイキと描く。

おすすめコメント

お寺の住職の収入は月給制!?食事はいつも精進料理ではない!?大晦日の除夜の鐘は百八回しかつかない?お寺の住職になるにはこんなに大変!!など、本書を読めば、お寺への疑問がスッキリ解決!住職は、京都・妙心寺本山の宗務総長として単身赴任中!著者(松原泰道師の三女)は、留守の寺をあずかって妻として、母として、そして日本画家として明るく元気に奮戦する日々・・・。

著者紹介

細川 要子 (ホソカワ ヨウコ)  
1950年松原泰道師(龍源寺)の三女として東京に生まれる。1968年女子美術大学芸術学部日本画専攻入学。1972年小倉遊亀先生に師事。1973年女子美術大学卒業。1977年細川景一師(龍雲寺)と結婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)