
お寺の奥さんうちあけ話
出版社名 | 実業之日本社 |
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出版年月 | 2005年7月 |
ISBNコード |
978-4-408-10634-2
(4-408-10634-8) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 221P 19cm |
商品内容
要旨 |
お寺って、そうだったんだ?お寺の住職の収入は月給制。お寺の食事はいつも精進料理ではない。檀家さん以外だって、お寺を訪れていい。大晦日の除夜の鐘は百八回しかつかない?檀家さんが気をつけたいこんなこと。お寺の住職になるにはこんなに大変…など。本書を読めば、お寺への疑問もしっかり解決します。 |
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目次 |
第1章 禅寺に生まれ、禅寺に嫁ぐ |
出版社 商品紹介 |
臨済宗最大の妙心寺派・宗務総長の妻にして日本画家でもある著者による禅寺の生活・家計、檀家さんとの関わりなどをイキイキと描く。 |
おすすめコメント
お寺の住職の収入は月給制!?食事はいつも精進料理ではない!?大晦日の除夜の鐘は百八回しかつかない?お寺の住職になるにはこんなに大変!!など、本書を読めば、お寺への疑問がスッキリ解決!住職は、京都・妙心寺本山の宗務総長として単身赴任中!著者(松原泰道師の三女)は、留守の寺をあずかって妻として、母として、そして日本画家として明るく元気に奮戦する日々・・・。