本当に江戸の浪人は傘張りの内職をしていたのか? 時代考証でみる江戸の仕事事情
じっぴコンパクト 026
出版社名 | 実業之日本社 |
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出版年月 | 2008年12月 |
ISBNコード |
978-4-408-10748-6
(4-408-10748-4) |
税込価格 | 838円 |
頁数・縦 | 183P 18cm |
商品内容
要旨 |
江戸時代は士農工商と固定された社会で、職業選択の自由がなかったと思われがちだ。しかし公家や大名以外は、本人の努力次第でかなり自由に職業が選択できた。中にはコンビニや百円ショップ、メイド喫茶のようなものもあったという。時代考証家である著者が御庭番や呉服屋といった時代劇の定番職業から、町道場主や花魁といった江戸ならではの職業まで、やさしく解説。職業から江戸の世の中が見える。 |
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目次 |
第1章 江戸時代でも公務員は憧れの職業? |