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『おばあちゃんの知恵』をタネ明かしする本 やっぱりスゴい!役に立つ!

じっぴコンパクト 036

出版社名 実業之日本社
出版年月 2009年5月
ISBNコード 978-4-408-10762-2
4-408-10762-X
税込価格 838円
頁数・縦 191P 18cm

商品内容

要旨

おばあちゃんの知恵は、なぜスゴいのか?昔から知られるおばあちゃん直伝の「生活のアドバイス」や「暮らしのヒント」を“科学の目”で検証。いま人気売り出し中!の家事研究家兼主婦ライターが、家政学の先生や医学博士の協力を得て、科学的・医学的裏付けのもと、すぐに試してみたくなる知恵を一挙紹介。

目次

第1部 思わず試したくなる『おばあちゃんの知恵』料理編(おばあちゃんの必須アイテム「梅干し」はなぜ、腐らないのか?
おにぎりは竹の皮に包むと長もちする
なぜ、ヌカ床は1日1回かき混ぜる必要があるのか? ほか)
第2部 知らないと損をする『おばあちゃんの知恵』健康・美容編(おばあちゃんの定番「梅干しこう薬」はやっぱり頭痛に効く?
アロエは医者いらずの妙薬?
下痢にはリンゴのすりおろしを試してみる ほか)
第3部 これは役に立つ『おばあちゃんの知恵』暮らし編(革製品をバナナの皮で磨くと、こんなにツヤが出る
玄関先が凍結したら、塩をまく
実験 こうすれば、キラキラドリンクがつくれる ほか)

おすすめコメント

おばあちゃんの知恵は、なぜスゴいのか?昔から知られるおばあちゃん直伝の「生活のアドバイス」や「暮らしのヒント」を“科学の目”で検証した本。いま人気売り出し中!の家事研究家兼主婦ライターの著者が、家政学の先生や医学博士の協力を得て、科学的・医学的裏付けのもと、選りすぐった知恵を一挙紹介する。いままで知らなかった「知識」から、なぜ、そうするのか?がわからなかった「情報」まで、一読氷解、再読ナットクできます!料理・美容・健康・掃除・洗濯・暮らし…のネタが満載で、読んだら思わず試したくなる1冊です。「すき焼きはシラタキと牛肉を離して作るのがいい理由とは?」「おヘソのごま、ホントにとっちゃいけないの?」「木の家具はなぜ、雨の日に選ぶのがいいのか?」をはじめ、目からウロコの科学面白読本です。

出版社・メーカーコメント

昔から全国に伝わる「おばあちゃんの知恵袋」を科学的に解説。知恵を満載するとともに、その効用の“秘密”を監修付きで紹介する。

著者紹介

森井 美紀 (モリイ ミキ)  
家事研究家。北海道札幌市生まれ。藤女子大学英文科卒業後、塾講師、派遣社員、家政婦などを渡り歩くうちに家事の魅力に目覚め、以来、家事全般の研究家および主婦ライターとして活躍
福田 伴男 (フクダ トモオ)  
医学博士。1937年大分県生まれ。昭和大学医学部および同大学大学院生化学科卒業。1967年より神奈川県横浜市で開業(内科、小児科、皮膚科)。医療法人社団心誠会理事長、福田医院院長。テレビ、ラジオ、雑誌などで医療コメント多数
橋本 由愛子 (ハシモト ユメコ)  
東京福祉大学教育学部教授。福岡県生まれ。戸板女子短期大学被服科卒業。同短大に勤務後、東京都内の複数の公立中学校の教諭、教頭、校長、指導主事を経て、現職。その間、全日本中学校技術・家庭科研究会副会長、東京都中学校技術・家庭科研究会会長、東京都公立中学校女性校長会会長などを務める。文部科学省検定の中学校「技術・家庭科」の教科書の監修なども担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)