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スペインサンティアゴ巡礼の道 聖地をめざす旅

出版社名 実業之日本社
出版年月 2016年10月
ISBNコード 978-4-408-11202-2
4-408-11202-X
税込価格 1,980円
頁数・縦 125P 22cm
シリーズ名 スペインサンティアゴ巡礼の道

商品内容

要旨

フランス国境を越え、スペインの西の果てまで―巡礼手帳にスタンプを押して、歩き疲れたら峠のバルでひと休み。おいしいワインや郷土料理を楽しみながら、出会った旅の仲間と声をかけ合い、聖地めざして歩く―魂を癒す旅、全800kmの道のビジュアルガイド。

目次

第1章 国境を越えて巡礼の旅へ(サン=ジャン=ピエ=ド=ポー
ピレネー越え ほか)
第2章 レオン王国の街道をゆく(ブルゴス
カストロヘリスからモステラーレス峠へ ほか)
第3章 水と緑のガリシアへ(ビジャフランカ・デル・ビエルソからオ・セブレイロへ
オ・セブレイロ ほか)
第4章 聖地までのラスト100km(サリア→ポルトマリン
ポルトマリン→パラス・デ・レイ ほか)
第5章 巡礼の知識あれこれ(サンティアゴ巡礼とは?
さまざまな巡礼ルート ほか)

著者紹介

〓森 玲子 (タカモリ レイコ)  
1969年富山県生まれ。東京大学教養学部国際関係論分科を卒業後、出版社に勤務し、占いや精神世界ジャンルのヒット作を多く手がける。また聖地への旅を紹介するSpitravelシリーズの編者として、アメリカのセドナやハワイ、イスラエル、スリランカなど世界各地を取材。現在は東京と熊野、セドナのオフィスを行き来しながら、執筆や講演、旅のプロデュースなどを行っている
井島 健至 (イジマ タケシ)  
1974年福岡県生まれ。横浜市立大学国際文化学部を中退後、1999年に渡米。ニューヨークに在住し、写真家の故宮本敬文氏に師事。2003年に帰国後、写真展「風と土〜primalgravity」を東京・丸の内にて開催。広告や雑誌で幅広く活躍すると同時に、「祈り」と「記憶」の痕跡をテーマに旅と撮影を続けている。2015年「懐かしき未来への旅 in 南礪」で第4回観光映像大賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)