地形と地理で解ける!東京の秘密33 多摩・武蔵野編
じっぴコンパクト新書 360
出版社名 | 実業之日本社 |
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出版年月 | 2018年11月 |
ISBNコード |
978-4-408-33830-9
(4-408-33830-3) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 194P 18cm |
商品内容
要旨 |
新宿あたりから西に向かって、徐々に東京都の地表は高くなっていく。その「武蔵野台地」にある何段もの「崖」を刻んだのは多摩川。一方、高低差を克服しながら東へ流れる江戸時代の多目的人工河川・玉川上水。両者を軸に、武蔵国や、そこに含まれる三多摩地方をみると、産業や社会のゆりかごは、実は地形だったとわかります。多数の詳細な凸凹地図を見ながら、水や交通路から、多摩・武蔵野を把握してみましょう。 |
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目次 |
第1章 武蔵野台地の水と地形(井の頭池の水が突然澄んだのはなぜ?湧水池の多い標高50メートルライン |