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廃線だけ 平成・令和の棄景

出版社名 実業之日本社
出版年月 2025年5月
ISBNコード 978-4-408-33855-2
4-408-33855-9
税込価格 3,850円
頁数・縦 164P 23cm

商品内容

要旨

あまりに奇妙な!鉄道遺跡。廃線、彷徨ってみる?摩訶不思議な鉄道の跡。ある日、フッと消えてしまう158景。廃線の旅、終点は存在しない。

出版社・メーカーコメント

令和の世に遺された鉄道の痕跡、一挙158景。廃線跡を50年撮り続けてきた写真家の最新作は「見に行きたくなる」ものばかり。

著者紹介

丸田 祥三 (マルタ ショウゾウ)  
写真家。1964年東京都新宿区生まれ。父は将棋棋士九段・日本将棋連盟元会長の丸田祐三。幼い頃より写真を撮り続け、1980年代初頭より作品発表を始める。「棄景」「廃景」といった廃墟用語の作者であり、その作品は今日の“廃墟写真”の源流と賞される。東映株式会社テレビ事業部勤務を経て専業の写真家となり、1994年、廃墟写真集『棄景』で、日本写真協会新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)