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椀一式 使う漆器へ 飛騨春慶×日本デザインコミッティー

出版社名 実業之日本社
出版年月 2010年1月
ISBNコード 978-4-408-42030-1
4-408-42030-1
税込価格 2,090円
頁数・縦 151P 22cm

商品内容

要旨

日常使いの「汁椀」と「飯碗」ならば、少々値が張っても買い求め、日々の食卓に供するゆとりは持ちたい。日本人なら皆、潜在的にそう思っているはずだ。これを「椀一式」のしつらいと称して、余裕のある大人の一つのたしなみとして提案する。

目次

日本人に生まれたからには「椀一式」
椀一式
対談 小泉誠×佐藤卓
対談 平松洋子×原研哉
対談 黒川雅之×西田恵一×滝村紀貴
飛騨春慶
重と箱
春慶取り扱いについて

出版社
商品紹介

見る漆器から使う漆器へ。日本のトップデザイナー8名と飛騨の漆師によるプロジェクト。暮らしと伝統工芸の関係を問い直す。

出版社・メーカーコメント

見る漆器から使う漆器へ――日本のトップデザイナー8名と飛騨の漆師によるプロジェクト。私たちの暮らしと伝統工芸の関係を問い直す。

著者紹介

原 研哉 (ハラ ケンヤ)  
日本デザインコミッティー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)