• 本

日本サッカーMF論

出版社名 実業之日本社
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-408-45404-7
4-408-45404-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 230P 19cm

商品内容

目次

第1章 中盤天国ニッポン(得点が奪えるMFとは?
日本式パスサッカー
日本サッカーの進歩 ほか)
第2章 極私的MF論(清水は典型的なパスサッカー
マイボールとオフ・ザ・ボールの関係
システム論なんていらない!? ほか)
第3章 日本サッカーの未来(Jリーグより日本代表の構図
FW的MFの増加
日本の歪んだ構造 ほか)

出版社
商品紹介

Jリーグ最長出場記録保持者・藤田俊哉と辛口ライター・杉山茂樹が、日本サッカーの中盤を徹底分析。強くなるヒントがここにある。

著者紹介

藤田 俊哉 (フジタ トシヤ)  
1971年10月4日生まれ、静岡県清水市(現静岡市清水区)出身。元プロサッカー選手。小学校からサッカーを始め、清水商業高校に進学。2年生のときに高校選手権を制覇。高校卒業後は筑波大学を経て、1994年ジュビロ磐田に入団。1年目からスタメンに定着し、中山雅史や名波浩らと、ジュビロの黄金時代を築く。Jリーグでは通算、ステージ優勝6回、年間優勝3回、アジアクラブ選手権やゼロックススーパーカップ、ナビスコカップでも優勝を飾る。現在、藤田財団の副理事長
杉山 茂樹 (スギヤマ シゲキ)  
1959年7月8日生まれ、静岡県出身。フリーランスのスポーツライターとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)