• 本

バレーボール練習法&上達テクニック

LEVEL UP BOOK

出版社名 実業之日本社
出版年月 2013年2月
ISBNコード 978-4-408-45425-2
4-408-45425-7
税込価格 1,430円
頁数・縦 175P 21cm

商品内容

要旨

技術が身につく練習法満載!パス、レシーブ、サーブ、スパイク、トスの基本技術から、ウォーミングアップやチーム練習まで完全網羅。

目次

第1章 パス
第2章 サーブ
第3章 レセプション
第4章 ディグ
第5章 スパイク
第6章 トス
第7章 ブロック
第8章 総合練習
第9章 身体のケア

出版社
商品紹介

レシーブ、トス、スパイク、ブロック、サーブなどのテクニックを紹介。初心者でも確実に上達できるポイントをわかりやすく解説する。

著者紹介

大山 加奈 (オオヤマ カナ)  
元全日本女子。1984年6月19日生まれ。東京都出身。小学校2年生から東京の名門・「ひまわりバレーボールクラブ」でバレーボールを始め、6年生の時に全日本バレーボール小学生大会で日本一に輝いた。成徳学園中学、成徳学園高校(現・下北沢成徳高校)に進学し、小中高全ての年代で全国制覇を経験。高校時代は主将を務め、インターハイ・国体・春高バレーの3冠を達成した。2001年には全日本に初選出。翌2002年には唯一の高校生プレーヤーとして世界選手権と釜山アジア大会に出場した。2003年、東レ・アローズに入団し、同年開催のワールドカップでは、19歳の若きエースとして活躍。一躍、誰からも知られる「バレーボール界の顔」となり、2004年にアテネオリンピックに出場した。その後、2005年のワールドグランドチャンピオンズカップ、2007年のワールドカップに出場。しかし、腰痛の治療に専念するため、2008年に手術を受け、長いリハビリを乗り越えて2009年にV・プレミアリーグに復帰。2010年6月、現役を引退。その後は東レ社員として、バレーボールの普及活動を精力的に行い、テレビの解説やリポーターとしても活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)