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雅ノート 勝負師としての相撲哲学

出版社名 実業之日本社
出版年月 2014年2月
ISBNコード 978-4-408-45487-0
4-408-45487-7
税込価格 1,572円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

相撲は心理戦。相手を分析し勝機を見いだす!元大関・雅山が教える勝つための術。勝負の世界に生きた男の「力士ノート」

目次

第1章 「引退する」ということ
第2章 水戸のガキ大将
第3章 「平成の新怪物」と呼ばれて
第4章 大関の呪縛
第5章 大関復帰を目指して
第6章 ノートの存在
第7章 新たなる相撲界へ

出版社
商品紹介

なぜ、35歳を超えて相撲を取り続けられたのか。相手を徹底的に分析し、勝機を探る。根性論だけではない勝つための相撲論が満載。

著者紹介

雅山 哲士 (ミヤビヤマ テツシ)  
昭和52年7月28日、茨城県水戸市出身。中学1年生より相撲をはじめ、明治大学時代は1年生の時よりレギュラーとして活躍。平成10年、武蔵川部屋(現・藤島部屋)に入門。史上最速となる5場所で幕内の土俵に上がり、「平成の新怪物」と呼ばれる。初土俵からわずか2年で大関に昇進。平成25年春場所で現役を引退。年寄・二子山を襲名し、後進の指導にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)