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三重「地理・地名・地図」の謎 意外と知らない三重県の歴史を読み解く!

じっぴコンパクト新書 251

出版社名 実業之日本社
出版年月 2015年3月
ISBNコード 978-4-408-45546-4
4-408-45546-6
税込価格 880円
頁数・縦 191P 18cm

商品内容

要旨

「県庁が津と四日市を行ったり来たりした理由」「三重には、あのルーブル美術館の姉妹館がある!」「ん?『三重県に姫路城がある』ってどういうこと?」「三重県出身の起業家が成功する秘訣はどこにある?」「『三重』の由来となった神様の痛々しいエピソードとは?」「あこぎな奴の『あこぎ』は阿漕が浦で生まれた!?」…など、本書では三重県の地理や地名、歴史に隠された意外なエピソードを紹介。観光するだけではわからない、三重の魅力満載の知的ガイドブック!

目次

第1章 地図から探る三重県のヒストリー
第2章 観光地あり食もあり!三重県の自慢の数々
第3章 一生に一度は訪れたい!三重県の名所・珍スポット
第4章 道路と鉄道が語る三重県の交通地図
第5章 不思議がいっぱい!三重県の地形・自然
第6章 そんな由来があったのか!三重県の地名

著者紹介

岡田 登 (オカダ ノボル)  
1952年、三重県生まれ。歴史学者、考古学者。日本古代史、日本考古学、神宮史を専門とする。皇學館大学文学部卒業後、同大学大学院文学研究科博士課程に学び、同大学史料編纂所所員などを経て、同大学文学部国史学科教授を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)