奇妙な県境62の不思議
じっぴコンパクト文庫 あ1−1
出版社名 | 実業之日本社 |
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出版年月 | 2015年7月 |
ISBNコード |
978-4-408-45650-8
(4-408-45650-0) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 239P 16cm |
商品内容
要旨 |
「県境」は、単なる行政上の境界線かと思いきや、この曲がりくねった、あるいはまっすぐ、時には消えてしまっている(!)一筋の線が引かれるまでには、全国各地で悲喜こもごものドラマが繰り広げられてきました。なぜそこが県境なのか?誰が、何を基準にして決めたのか?そこに「政治的な思惑」はありやなしや?あなたの住む地域にもきっとある「県境の謎」。思わずだれかに話したくなるような、知られざるエピソード満載です。 |
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目次 |
1 「廃藩置県」から「四十七都道府県」の成立へ(明治維新が「県」を生んだ―新政府の樹立で行政区分の再編に動き出す |
おすすめコメント
「廃藩置県」から「四十七都道府県」へ。なぜそこに県境があるのか、県境に秘められた歴史を紐解く本、待望の文庫化。