• 本

ぬり絵花美術館 中島千波四季の花々12点

出版社名 実業之日本社
出版年月 2006年1月
ISBNコード 978-4-408-53486-2
4-408-53486-2
税込価格 1,045円
頁数・縦 12P 12枚 27cm
シリーズ名 ぬり絵花美術館

商品内容

要旨

本書は、現代日本画壇を代表する画家の一人・中島千波氏による、美しい花の絵をぬり絵で楽しむ一冊です。氏が描いてきた数々の名品から、四季を彩る花の絵12枚を厳選して掲載しています。色鉛筆、水彩絵の具、顔彩など、身近な画材を使って、いつからでも始められます。自由に色付けして、自分だけの、たったひとつの花の絵を完成させてください。

目次

春(雛罌粟(ひなげし)
桜 ほか)
夏(朝顔
紫陽花(あじさい) ほか)
秋(桔梗
秋桜(コスモス) ほか)
冬(胡蝶蘭
篝火花(シクラメン))

著者紹介

中島 千波 (ナカジマ チナミ)  
日本画家・中島清之の三男として1945年(昭和20)長野県・小布施に生まれる。東京藝術大学日本画科卒業。院展奨励賞や山種美術館賞展優秀賞など多くの賞を受賞する。桜をはじめとして花を描く日本画家として知られ、多彩なジャンルで活躍している。生誕地の小布施には「おぶせミュージアム・中島千波館」があり、花の作品から人物画の大作まで多彩な作品群が展示されている。近年は東京・深川不動堂の天井画「大日如来蓮池図」を手がけた。現在東京藝術大学美術学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)