商品内容
要旨 |
浅見家恒例の新春カルタ会に「カルタの女王」朝倉理絵が参加、光彦と決勝で対決した。宮城県多賀城市出身の彼女は、三年前、歌枕「末の松山」の地として名高い宮城県・宝国寺の松の下で父親を殺されたと、光彦に打ち明ける。しかし物的証拠も乏しく、事件は迷宮入り目前。話を聞いた光彦は、短歌や俳句が趣味だったという理絵の父が手帳に遺した言葉「白浪、松山を越ゆ」を手掛かりに真相を探る旅に赴くが、現地では新たな謎が待ち受けていた―。 |
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要旨 |
浅見家恒例の新春カルタ会に「カルタの女王」朝倉理絵が参加、光彦と決勝で対決した。宮城県多賀城市出身の彼女は、三年前、歌枕「末の松山」の地として名高い宮城県・宝国寺の松の下で父親を殺されたと、光彦に打ち明ける。しかし物的証拠も乏しく、事件は迷宮入り目前。話を聞いた光彦は、短歌や俳句が趣味だったという理絵の父が手帳に遺した言葉「白浪、松山を越ゆ」を手掛かりに真相を探る旅に赴くが、現地では新たな謎が待ち受けていた―。 |
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4-408-53826-4
歌枕殺人事件 新装版
内田康夫/著
実業之日本社
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BK
出版社・メーカーコメント
古歌に封印された謎を手繰ってみちのくへ赴き、ふたつの難事件に挑む名探偵・浅見光彦の活躍を描いた、傑作旅情ミステリー!