騙し花 草同心江戸鏡
実業之日本社文庫 よ5−5
出版社名 | 実業之日本社 |
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出版年月 | 2020年2月 |
ISBNコード |
978-4-408-55567-6
(4-408-55567-3) |
税込価格 | 759円 |
頁数・縦 | 274P 16cm |
商品内容
要旨 |
娘たちが江戸から消えた!草同心を翻弄する悪党とは!?―浅草・浅草寺に近い蛇骨長屋に住む秋月半九郎は素浪人姿だが、実は街中に潜む悪を奉行所に報告する役目の草同心だ。同じ長屋の末吉と同郷の娘が、下谷の旗本屋敷に奉公に出た後、行方がわからなくなっているという。相次ぐ娘の失踪に悪行の匂いを感じとる半九郎は、娘たちの奉公先で門前払いを受けて…人情熱き草同心が江戸の闇に戦いを挑む!書下ろし新・時代人情サスペンス。 |
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近在の村から江戸に奉公にきた娘が、ある旗本屋敷から次々と姿を消した。相談を受けた草同心・秋月半九郎が?んだ真実とは!?