• 本

徳川家康枕合戦記 自立編

実業之日本社文庫 は7−3

出版社名 実業之日本社
出版年月 2022年10月
ISBNコード 978-4-408-55762-5
4-408-55762-5
税込価格 792円
頁数・縦 316P 16cm

商品内容

要旨

生涯で最も難儀な戦は何じゃったと思う?戦国時代を終焉に導き、江戸幕府を開いた英傑・徳川家康。戦略家として知られる家康だが、死の間際、天下を取るより難しかったのは、女性たちとの枕合戦だと語る。誇り高く美しい正室・瀬名(築山殿)、乙女のような恥じらいをもつお愛、最も信頼された側室・須和(阿茶局)他、魅力的な女性が登場。夜の家康を描く、傑作エンターテインメント歴史小説!

出版社・メーカーコメント

生涯で二人の正室と二十人余りの側室を持った家康。戦略家と称される天下人が苦戦した、女性たちとの枕合戦。真相が明らかに!

著者紹介

早見 俊 (ハヤミ シュン)  
1961年、岐阜県岐阜市生まれ。法政大学経営学部卒業。会社員を経て2007年より作家活動に専念。「居眠り同心影御用」「佃島用心棒日誌」両シリーズで、第6回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。『うつけ世に立つ岐阜信長譜』にて、第23回中山義秀文学賞にノミネート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)