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暴走刑事(デカ)vs広島やくざ 実録小説

出版社名 有楽出版社
出版年月 2005年6月
ISBNコード 978-4-408-59249-7
4-408-59249-8
税込価格 1,870円
頁数・縦 381P 20cm

商品内容

要旨

終戦直後の闇市時代から群雄割拠した広島やくざ。入り乱れる抗争の渦中に、やくざ顔負けの“暴走刑事”がいた。幹部たちの懐に入り込み、ときに大物殺しの現場を目撃し、ときに事件をもみ消す。深入りしすぎた刑事が見つづけた広島やくざの真実とは…。“暴走刑事”が見た「仁義なき戦い」の真相と大物たちの人間像。

出版社
商品紹介

終戦直後の闇市時代に群雄割拠した広島やくざ。その抗争の渦中に飛び込む、やくざ顔負けの「暴走刑事」。両者の対決を描く実録小説。

おすすめコメント

岡敏夫・山村辰雄・打越信夫・村上三次・山上光治・大西政寛・立原勝雄・・・“暴走刑事”が見た「仁義なき戦い」の真相と大物たちの人間像!終戦直後の闇市時代から群雄割拠した広島やくざ。入り乱れる抗争の渦中に、やくざ顔負けの“暴走刑事”がいた。幹部たちの懐に入り込み、ときに大物殺しの現場を目撃し、ときに事件をもみ消す。深入りしすぎた刑事が見つづけた広島やくざの真実とは・・・。

著者紹介

大下 英治 (オオシタ エイジ)  
1944年、広島県生まれ。広島大学文学部卒業。大宅マスコミ塾第7期生。1970年「週刊文春」の記者となる。記者時代「小説電通」を発表し、作家としてデビュー。1983年、週刊誌を離れ、作家として政財官界から経済、芸能、犯罪まで幅広いジャンルで創作活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)