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よくわかる薬の危ない飲み方、飲み合わせ

気になるシリーズ

出版社名 有楽出版社
出版年月 2013年4月
ISBNコード 978-4-408-59391-3
4-408-59391-5
税込価格 1,320円
頁数・縦 207P 21cm

商品内容

要旨

ステーキと胃薬は相性が悪い。糖尿病の薬と酒は、悪酔いのもと。水なしで薬を飲むと、胃潰瘍になる。99%の人が、危険で効かない飲み方をしている。

目次

1 食事や飲みもので、薬の効きめが変わる
2 肉や魚、野菜。食卓に危険がひそむ
3 ジュースや牛乳、酒で飲むと危険
4 サプリメントやトクホで、薬が効かなくなる
5 病院薬と市販薬の組み合わせ、これだけは避けたい
6 正しい選びかた、使いかたで、リスクから身を守る

出版社
商品紹介

実は9割以上の人が危険で効かない薬の飲み方をしている。本書は食べ物、飲み物の他サプリメントなどとの飲み合わせを詳細に紹介する。

著者紹介

加藤 哲太 (カトウ テツタ)  
東京薬科大学薬学部教授、薬学教育推進センター長。薬学博士。1946年、岐阜県生まれ。1970年、岐阜薬科大学卒業後、国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)にて博士課程修了。1993年より、東京薬科大学助教授。2005年より現職。セルフメディケーション推進協議会理事、くすりの適正使用協議会委員、日本薬剤師会・医薬品適正使用啓発推進事業検討会委員などを兼務。専門は、衛生化学、薬学教育、青少年薬教育など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)