
101歳の少年
出版社名 | 実業之日本社 |
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出版年月 | 2005年2月 |
ISBNコード |
978-4-408-61131-0
(4-408-61131-X) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 189P 20cm |
商品内容
要旨 |
人生、山あり、雪あり。珠玉のエッセイ、書き下ろし。 |
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目次 |
第1章 うるとらじぃじ(「うるとらじぃじ」とひ孫・里緒の大滑降 |
出版社 商品紹介 |
2005年2月に101歳を迎えた敬三氏の自著本。この年になってもスキーヤーとして滑り続けた氏が語る、楽しく快適に生きるための人生訓。 |
おすすめコメント
101歳で山を登り、スキー滑走する。トレーニングで鎖骨を折っても動じない。「くっつかなくても大丈夫」、そう言って笑う。そんな彼を、ひ孫たちは“うるとらじぃじ”と呼ぶ――。 三浦敬三、2月15日に101歳を迎える元気印スキーヤーの書き下ろし最新エッセイ集がこれだ。長い人生で心に刻まれたさまざまなことを素直に書き綴った。健康法やオリジナル料理はもちろん、「ガールフレンドはシャンソン歌手」、「人生でもっとも悲しかった日」、「見放すことじゃない、放任主義」、「はじめてスキーを履いた日」、「わたしの人生に“冒険”なし」など、読むだけで勇気と元気が湧く1冊。息子であり、冒険家の三浦雄一郎が「近年の著作の中でも最高傑作」と太鼓判を押す珠玉のエッセイ集。