諜・無法地帯 暗躍するスパイたち
出版社名 | 実業之日本社 |
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出版年月 | 2023年12月 |
ISBNコード |
978-4-408-65062-3
(4-408-65062-5) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 220P 19cm |
商品内容
要旨 |
スパイはあなたの身近にいる!?テーマパーク・ショッピングモール・町中華。元公安警察官が明かすスパイ天国・日本。 |
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目次 |
1章 実録!私の外事警察物語 |
出版社・メーカーコメント
TBS系日曜劇場『VIVANT』(2023年8月現在)公安監修者・元公安警察官の勝丸円覚による前作『警視庁公安部外事課』(光文社)に続く待望の最新作。前代未聞のスパイ本決定版!舞台は、日本。その平和の裏に、知られざる敵が潜伏していることをあなたはご存知だろうか?ロシア、中国などの巧妙なる外国人スパイたちの網が、日本の内側で複雑に絡みついている。影にひそむ彼らの野望、欲望、そして陰謀。舞台裏で繰り広げられる駆け引きなど驚愕の真実がここに描かれている。あなたも日本が抱える脅威に背筋が凍りつくことだろう。【目次】一章 お粗末な日本の情報機関 果てしない尾行、成功が遠い公安の現実 イスラム過激派のテロを阻止した日 「公安」「内調」連携なき日本の情報機関 別班は実在する 日本版CIA FBIが驚愕した公安警察の力 ……etc二章 日本に巣食うスパイたち ららぽーと、コストコにスパイあり スパイから追われる恐怖 日本はスパイたちの交差点 日本でも起きる暗殺事件 ……etc三章 CIA・MI6の対日工作 「アメリカ」 私が出会ったCIA機関員 日本政界の影で暗躍するCIA CIA VS 北朝鮮スパイ 「イギリス」 MI6が一番日本に根付いている ……etc四章 日本最大の脅威国家 中国・ロシア・北朝鮮 「中国」 日本で数万人のスパイが暗躍 中国人留学生の多くがスパイになる可能性大 留学生を使ってハニートラップ 日本国内の中国人を違法に取り締る「海外警察」 恵比寿に第二のスパイ拠点 「ロシア」 ロシアスパイの巧妙な手口 得意とする暗殺工作 プーチンが見る日本の重要性 ウクライナ侵攻で見せたロシアスパイの不穏な動き 「北朝鮮」 一般市民を装った潜伏スパイ「スリーパー」 ハッキング、ATM詐欺・・・犯罪大国 他人の身分を奪う「背乗り」 ……etc五章 裏舞台に潜む情報機関 「韓国」 必要とあらば連行も厭わない 「イスラエル」 モサドの視線は日本にはない ……etc六章 日本、情報国家への道 経済安全保障の先には中国 ……etc