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愛知「地理・地名・地図」の謎

増補改訂版

じっぴコンパクト新書 413

出版社名 実業之日本社
出版年月 2024年9月
ISBNコード 978-4-408-65104-0
4-408-65104-4
税込価格 1,100円
頁数・縦 205P 18cm
シリーズ名 愛知「地理・地名・地図」の謎

商品内容

要旨

「中部なのか?東海なのか?中京なのか?紛らわしい地域分類」「寒冷地域でもないのに、フィギュアスケート王国なのはなぜ?」「じつは愛知県は、『縄文人の骨』の出土数日本一」「三河と尾張で戦国時代の城郭が異なるワケ」…など、愛知県の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史の数々を収録!観光するだけではわからない、尾張人も三河人もびっくりの知的好奇心をくすぐる一冊。

目次

第1章 眺めていると疑問が湧き出す地図の謎
第2章 名前を見れば土地がわかる!地名の意外な由来
第3章 古今にまたがる道路と鉄道の不思議
第4章 土地の成り立ちがわかる歴史「裏」ミステリー
第5章 なぜここにそんなものが?愛知「珍名所」案内
第6章 地理・地形から読み解く尾張と三河の違い

出版社・メーカーコメント

「中部? 中京? 東海? 愛知県の地域分類が紛らわしい理由」など、愛知県の地理・地名・地図の謎からわかる意外な歴史を紹介!

著者紹介

大塚 英二 (オオツカ エイジ)  
歴史学博士(名古屋大学)。愛知県史編さん委員会専門委員・愛知県文化財保護審議会委員・愛知県公文書館歴史資料アドバイザー・名古屋市文化財調査委員などをつとめる。1980年静岡大学人文学部卒業。1986年名古屋大学大学院文学研究科満期退学後、名古屋大学助手・愛知県立大学助教授・同教授を経て、愛知県立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)