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地銀“生き残り”のビジネスモデル 5つの類型とそれらを支えるDX

出版社名 中央経済社
出版年月 2022年5月
ISBNコード 978-4-502-42011-5
4-502-42011-5
税込価格 2,750円
頁数・縦 204P 21cm

商品内容

要旨

10年後には全体の約6割が赤字化する!地域プラットフォーマー型フルバンク。筋肉質従来型フルバンク。軽量型フルバンク。専門型バンク。看板維持型フルバンク。どの方向性で、どう変革するか。

目次

第1章 地銀を取り巻く情勢と近年の動向(国内地銀の現状
海外の銀行の現状)
第2章 10年後の地域経済と金融機能(10年後の地域経済
10年後の地域における金融機能)
第3章 10年後の地銀がとるべき方向性(地銀が目指すべき方向性
地域プラットフォーマー型フルバンクとは ほか)
第4章 今地銀は何を備えるべきか(新たな経営の考え方は
地銀が行うべきデジタルトランスフォーメーション(DX))

著者紹介

武元 亮 (タケモト アキラ)  
執行役員、パートナー。メガバンク、外資系金融、コンサルティングファームを経て現職。長年の金融実務経験とコンサルティング経験を通じて広範な金融バリューチェーンに精通している。新規ビジネスモデル構築、競争戦略、コアバンキングおよびビジネストランスフォーメーションに係る構想策定から実装支援まで多数のプロジェクトをリード
梅津 翔太 (ウメズ ショウタ)  
ディレクター。外資系戦略コンサルティング会社を経て現職。金融業界を中心に、中期・長期経営計画策定、DX戦略策定・実行、新規事業立案、営業戦略立案、デジタルを活用した業務改革等、幅広いテーマのプロジェクトに従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)