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もっと知りたいお菓子作りのなぜ?がわかる本

出版社名 文化出版局
出版年月 2003年6月
ISBNコード 978-4-579-20862-3
4-579-20862-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 95P 25cm

商品内容

要旨

お菓子は作れば作るほど、「なぜ?」と思うことが出てきます。前作の基本のお菓子に続き、この本では、サブレ、マシュマロ、ババロワ、クレープなど、もっと知りたいお菓子のレシピを紹介しています。

目次

小さな乾いたお菓子(基本の型抜きサブレ
型抜きサブレのパリエーション ほか)
卵白で作るお菓子(乾燥焼きのメレンゲ
モンブラン ほか)
ゼリー、ババロワなど冷たいお菓子(ゼリー
ババロワ ほか)
クレープ生地で作るお菓子(クレープ
カヌレ風プティ・ファール ほか)

著者紹介

相原 一吉 (アイハラ カズヨシ)  
1952年、東京生れ。香川栄養専門学校製菓科卒業後、故宮川敏子氏が主宰するスイス・フランス菓子研究所にて、’83年に宮川氏が急逝するまで助手を務める。宮川氏は、家庭でいかに口当たりのいいお菓子を作るかを研究し、普及に務めた人。宮川氏のモットー「家庭で作るお菓子だからこそ、きちんとおいしく作る」は、そのまま相原氏に受け継がれ、基本を大切にしたレシピを今日まで開発し続けている。現在、スイス・フランス菓子研究所を主宰。香川栄養専門学校製菓科などで講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)