ハーグ条約の理論と実務 国境を越えた子の奪い合い紛争の解決のために
出版社名 | 法律文化社 |
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出版年月 | 2021年1月 |
ISBNコード |
978-4-589-04113-5
(4-589-04113-8) |
税込価格 | 5,720円 |
頁数・縦 | 323P 21cm |
商品内容
要旨 |
2014年の発効以降、日本は条約をどのように運用してきたのか、今後どのように運用していくべきか?―理論と実務両面からハーグ条約を包括的に概説。ハーグ条約の前提となる国際私法や国際人権法の考え方に即して理論的な枠組みを整理する。日本の実施法(2019年改正)を中心に、国内法・判例等の最新動向を網羅し、実務上の課題を示す。日本との間でハーグ条約事案が生ずることが比較的多い5ヶ国を取り上げ、運用実態および関連国内法を詳細に解説する。 |
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目次 |
総論 |