グーテンベルクのふしぎな機械
出版社名 | あすなろ書房 |
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出版年月 | 2013年4月 |
ISBNコード |
978-4-7515-2699-6
(4-7515-2699-5) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 33P 29cm |
書店レビュー
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- BOOK FOREST 森百貨店 (栃木県芳賀郡芳賀町)
本はどうやって今のように進化をしたでしょうか?印刷機ができるまでは、写本という手書きのものでした。それが画期的に進化を遂げたのが、1450年頃のヨーロッパで生まれた活字印刷機です。グーテンベルクはその印刷機を発明した第一人者です。ぼろきれと骨から紙を作り、ススと亜麻仁油からインクを作り、そして、鉛と錫から活字を作りました。印刷機のおかげで、驚くような速さで本を作ることができるようになったのです。どのようにしてこのふしぎな機械を作りあげたのか、中世ヨーロッパの人びとの暮らしぶりと共に美しい絵で私たちに教えてくれます。
(2015年1月30日)
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商品内容
要旨 |
ぼろきれと骨から紙を。ススと亜麻仁油からインクを。そして、鉛と錫から活字を…。グーテンベルクは、どのようにして、それまでだれも見たことのなかったこの、ふしぎな機械を作りあげたのか?活版印刷誕生の秘話。中世ヨーロッパの人びとの暮らしぶりを、あざやかに伝える美しき歴史絵本。 |
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出版社 商品紹介 |
印刷術はここから始まった。中世ヨーロッパの人々の暮らしぶりをあざやかに伝える美しき歴史絵本。 |