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太陽の塔ガイド

Shogakukan Creative Visual Book

出版社名 小学館クリエイティブ
出版年月 2018年4月
ISBNコード 978-4-7780-3614-0
4-7780-3614-X
税込価格 990円
頁数・縦 55P 21cm

商品内容

目次

ようこそ太陽の塔へ
太陽の塔のものがたり
館内ガイド
再生の記録
太陽の塔のなんだこれ?
再録「テーマ館ガイド」

おすすめコメント

2018年3月に恒久的なミュージアムに生まれ変わった太陽の塔。半世紀にわたって封印され、廃墟同然だった塔内がみごとによみがえりました。過半の生物造形を失った〈生命の樹〉はダイナミックに再生し、行方不明になっている〈地底の太陽〉も復元を果たしたのです。 本書は、新たに展示施設として整備された太陽の塔の全貌を紹介するガイドブックです。館内を巡り歩く際に役立つ展示解説はもとより、太陽の塔をより深く理解するためのさまざまな情報が満載です。 さらに、太陽の塔を生んだ大阪万博「テーマ館」の思想や岡本太郎の制作意図などのバックグラウンドをやさしく解説。太陽の塔の意味を考えるうえでのヒントに満ちています。 太陽の塔を訪れる人のみならず、太陽の塔ファン、岡本太郎ファン、万博ファン必携のガイド本です。

出版社・メーカーコメント

一般公開された太陽の塔のガイド本2018年3月に恒久的なミュージアムに生まれ変わった太陽の塔。半世紀にわたって封印され、廃墟同然だった塔内がみごとによみがえりました。過半の生物造形を失った〈生命の樹〉はダイナミックに再生し、行方不明になっている〈地底の太陽〉も復元を果たしたのです。 本書は、新たに展示施設として整備された太陽の塔の全貌を紹介するガイドブックです。館内を巡り歩く際に役立つ展示解説はもとより、太陽の塔をより深く理解するためのさまざまな情報が満載です。 さらに、太陽の塔を生んだ大阪万博「テーマ館」の思想や岡本太郎の制作意図などのバックグラウンドをやさしく解説。太陽の塔の意味を考えるうえでのヒントに満ちています。 太陽の塔を訪れる人のみならず、太陽の塔ファン、岡本太郎ファン、万博ファン必携のガイド本です。

著者紹介

平野 暁臣 (ヒラノ アキオミ)  
空間メディアプロデューサー。現代芸術研究所代表取締役。岡本太郎記念館館長。1959年生まれ。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。セビリア万博日本館、リスボン万博日本館など、話題になった数々のプロジェクトを手がけ、「太陽の塔」の再生においてもプロデューサーとしてプロジェクトを率いた。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)