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世界をリードした磁器窯・肥前窯

シリーズ「遺跡を学ぶ」 005

出版社名 新泉社
出版年月 2004年4月
ISBNコード 978-4-7877-0435-1
4-7877-0435-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 93P 21cm

商品内容

要旨

一七世紀中頃から一八世紀中頃にかけて、肥前窯で作られた精巧で優美な磁器は、東南アジアから中近東、ヨーロッパまで輸出された。窯跡の発掘調査や海外の遺跡から出土した資料、伝世品などの考古学的研究から、肥前窯発展の姿を明らかにする。

目次

第1章 肥前窯をどう調査したか(陶片のパズル
先行研究とその限界
考古学的な窯の研究方法)
第2章 肥前窯を発掘する(磁器のはじまりを追う
有田皿山の確立
「初期色絵」に対する疑問
窯の構造とその変遷
技術発展の流れの解明)
第3章 肥前窯発展の姿(肥前窯の編年の確立
時期区分と国内市場の席巻)
第4章 世界へ輸出された肥前磁器(東南アジアへの輸出
中近東、ヨーロッパへの輸出)

著者紹介

大橋 康二 (オオハシ コウジ)  
1948年生まれ。青山学院大学院文学研究科史学専攻博士課程中退。佐賀県教育庁文化財課参事を経て、現在、佐賀県立九州陶磁文化館副館長。東洋陶磁学会常任委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)