縄文の漆の里・下宅部遺跡
シリーズ「遺跡を学ぶ」 062
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 2009年10月 |
ISBNコード |
978-4-7877-1032-1
(4-7877-1032-X) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 93P 21cm |
商品内容
要旨 |
東京都郊外、狭山丘陵の谷間から、縄文時代の水場の跡がみつかった。大量の木材とともに出土したのは、目にも鮮やかな朱の漆を塗った弓、杓子、匙などの美しい工芸品である。縄文人はどのようにして漆細工を極めたのか、漆の採取と巧みな使用法を明らかにする。 |
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目次 |
第1章 水の恵み(思いがけない発掘 |