筑紫政権からヤマト政権へ 豊前石塚山古墳
改訂版
シリーズ「遺跡を学ぶ」 022
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 2020年9月 |
ISBNコード |
978-4-7877-2042-9
(4-7877-2042-2) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 93P 21cm |
シリーズ名 | 筑紫政権からヤマト政権へ・豊前石塚山古墳 |
商品内容
要旨 |
北部九州では最大、最古の前方後円墳、豊前石塚山古墳。その被葬者はヤマト政権と密接なかかわりをもち、大陸へのルートを確保する役割を担っていた。筑紫政権下からヤマト政権下へと組み込まれてゆく北部九州の姿を古墳と副葬された三角縁神獣鏡から解き明かす。 |
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目次 |
第1章 豊前の初期前方後円墳(周防灘を望む地 |