• 本

天才と呼ばれる人の習慣術

出版社名 メディアパル
出版年月 2018年11月
ISBNコード 978-4-8021-1028-0
4-8021-1028-6
税込価格 1,540円
頁数・縦 207P 19cm

商品内容

要旨

アルベルト・アインシュタイン、トーマス・エジソン、レオナルド・ダ・ビンチ、日本の湯川秀樹…。いずれも歴史を変え、世界を動かし、人々の観念をも変える偉業を残した「天才」だが、近年、日本にも若くして才能を開花させる天才が出現し始めた。将棋界に旋風を巻き起こした藤井聡太氏、MLBを震撼させた大谷翔平選手、フィギュアスケートの羽生結弦選手、卓球の張本智和選手…。「天才」と「凡人」の間には大きな壁があるが、じつはそれは“ちょっとした習慣の差”の積み重ねなのである。各界の“天才たち”や現役東大生が教えてくれた行動・思考パターンとは?

目次

1 「天才」と呼ばれる人の共通点(天才が備える驚きの「集中力」とは?
「集中力」を鍛える3つのトレーニング ほか)
2 「天才脳」を育てる習慣術(天才たちの「脳」の秘密
「知能」は親からの遺伝で決まってしまう? ほか)
3 「天才アスリート」たちの習慣術(「天才アスリート」に共通する凄さの秘密
夢を叶えるために欠かせない3か条とは? ほか)
4 「芸術・文学」の天才たちの習慣術(「天才芸術家」と一般人の大きな差とは?
子どもはみんな天才芸術家? ほか)
EPILOGUE 天才は環境の中で育まれる(それでも「天才」にしたいのか?
天才を育てる「4段階」とは? ほか)

著者紹介

渋谷 昌三 (シブヤ ショウゾウ)  
1946年、神奈川県生まれ。山梨医科大学医学部教授を経て目白大学名誉教授。東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)